不動産売却Q&A
買取編
Q,査定は無料ですか?
A,はい、無料です。対象不動産周辺の成約事例と販売事例および路線価を基に、弊社での買取価格を提示いたします。同時に、仲介で販売される場合の査定価格の提示も可能です。ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
Q,査定価格で売却しないといけないのですか?
A,いいえ、必ずしも査定価格でご売却いただく必要はありません。お客様ご希望の買取価格・条件を伺い、調整をさせていただいた上で、買取価格を決定させていただきます。ただし、案件によっては、ご提示した価格でしか買取ができない場合もございますので、予めご了承ください。
Q,お家以外の不動産も買い取ってもらえますか?
A,もちろん大丈夫です。弊社では、農地・宅地・一戸建・マンション・投資用物件など、物件種別による買取の限定はしておりません。古家付の土地や貸家なども、建物付きでそのまま買い取らせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
Q,どのぐらいの期間があれば売却が完了しますか?
A,売却のご相談をいただいてから代金のお支払いまで、最短2週間で完了いたします。
Q,代金の入金はどのタイミングになりますか?
A,不動産のお引渡し(不動産登記の名義変更日、住宅の場合は鍵のお引渡しを含む)と同じタイミングで代金のお支払いとなります。
Q,他社よりも高く買い取ってもらえますか?
A,はい、最大限努力させていただきます。ご相談いただいた不動産の魅力を一つでも多く発見し、大切な資産を1円でも高く買い取らせていただけるよう尽力いたします。
Q,買取の際の流れを教えてください。
Q,買取の際にかかる諸費用を教えてください。
仲介編
Q,査定は無料ですか?
A,はい、無料です。対象不動産周辺の成約事例と販売事例および路線価を基に、ご成約までの期間に応じた複数の査定価格を提示致します。同時に、弊社買取の場合の買取価格の提示も可能です。ご希望の条件に沿ったご提案をさせていただきます。
Q,査定価格で売り出さないといけないのですか?
A,いいえ、査定価格はあくまで参考価格ですので、必ずしも査定価格で売り出す必要はありません。販売価格をお決めいただくのはお客様自身となります。弊社では、ご成約までの期間に応じた複数の査定価格を提示しております。複数の査定価格を参考に、お客様のお家やご売却に対する想い・ご希望などをしっかりと伺った上で、ご要望に応じた販売価格決定に向けたアドバイスをさせていただきます。
Q,売却依頼時に締結する「媒介契約」には種別がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
A,不動産業者一社のみに売却を依頼する「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」と複数の不動産業者に同時に売却を依頼する「一般媒介契約」がございます。それぞれのメリット・デメリットがございますので、詳しくは担当スタッフよりご説明をさせていただきます。
Q,媒介契約を締結しましたが、売却を断念しようと考えています。その場合、仲介手数料はかかりますか?
A,かかりません。仲介手数料はご成約に至った場合にのみかかりますので、媒介契約だけでは不要です。
Q,実際に売却をお願いした場合、どのような販売・広告活動をしてくれるのでしょうか?
A,不動産情報サイト(ポータルサイト)への掲載、新聞折り込みチラシや近隣へのポスティング、不動産情報誌・ホームページへ掲載を致します。また、弊社以外の不動産会社さんへも紹介を依頼し、広くお客様を募っていきます。
Q,インターネット掲載やチラシへの掲載には別途費用が必要ですか?
A,原則必要ありません。ただし、お客様のご要望により、特別な広告を実施する場合などは実費をご負担いただく場合がございます。
Q,売却代金はいつもらえますか?
A,売却代金は売買契約締結時とお引き渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。売買契約締結時に売買代金の5%~10%位、お引き渡し時に残りの金額が支払われます。売買契約締結からお引き渡しまでは、状況により異なりますが1ヶ月半~2ヶ月ほどです。期間を早めることができる場合もございますので、お急ぎの場合は、お気軽にご相談ください。
Q,売却の際の流れを教えてください。
Q,売却の際にかかる諸費用を教えてください。
買取・仲介共通編
Q,周りの方に気付かれないように査定してもらえますか?
A,はい、できるだけの配慮をさせていただきます。社名の入ってない車で伺いますので、ご近所様には不動産会社が来たことは気付かれないかと思います。スタッフも基本的にはスーツ着用の者がお伺いします。事前にご相談いただければ、細心の注意を払ってお伺いしますので、お気軽にご相談くださいませ。
Q,査定当日はどのようなことをするのですか?
A,査定当日は、まず最初に担当スタッフと弊社のご紹介をさせていただきます。その後、お家の中を拝見し、お家の状況や設備などの確認を致します。室内の確認が終わりましたら、お家やご売却に対する想い・ご希望などについてのお話をお聞かせいただきます。土地査定の場合は、担当スタッフが現地に伺い、土地の状況、接している道路、給排水の引き込み状況、隣地との境界の状況などを確認いたします。土地査定の場合は現地でお立ち会いいただかなくても査定は可能です。
Q,売却するお家に住みながら売却手続きはできますか?
A,可能です。中古物件の場合、多くのお客様がお住まいになりながら売却を進められております。実際にお引っ越しをお願いするのは、代金のお支払いの時になります。
Q売却の際に用意するものはありますか?
A,主に以下のものがあります。
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▪登記済証もしくは登記識別情報
権利証といわれる書類で、ご所有不動産の内容確認および所有権移転登記時に必要です。 -
▪実印
共有名義人がいる場合は、共有名義人分も必要です。 -
▪印鑑証明書
共有名義人がいる場合は、共有名義人分も必要です。 -
▪固定資産税の納税通知書
固定資産税の年税額確認のため。 -
▪住民票もしくは戸籍附票
現住所と登記上の住所が異なる場合に必要です。共有名義人がいる場合は、共有名義人分も必要です。 -
▪境界確認書
隣接地と境界の確認・立ち会いをされたことがある場合、内容の確認のため必要です。 -
▪建築確認済証および検査済証
売却されるお家の建築に関する書類になります。建築時の内容の確認のため必要です。 -
▪ローン返済予定表
住宅ローン等を返済中の場合、金融機関から定期的に送られる書類です。ローンの残債などの確認で必要です。
以上になります。
上記書類がお手元に無い場合でも売却は可能ですが、追加費用やお手続きが必要になる場合がございます。詳しくは担当スタッフまでご相談ください。
相続編
Q,相続で取得した不動産を売却する際、どのような手続きが必要ですか?
A,親族などで他に法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから登記をすることが必要となります。
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遺産分割協議
相続によって不動産を取得するのは、一人とは限りません。
親族などで他に法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、それぞれがどの割合(持分)で登記をするか書面(遺産分割協議書)にて明確にする必要がございます。 -
相続登記
相続によって取得した不動産を売却するには、遺産分割協議書に基づき相続登記を行うことが必要です。「1.遺産分割協議」および「2.相続登記」については、手続きが複雑で手間がかかる場合もありますので、弁護士や司法書士などの専門家へ依頼されることをおすすめ致します。弊社でも、提携の司法書士がおりますので、お気軽にご相談ください。 -
不動産会社へ売却依頼
相続登記が完了した後は、通常の不動産売却と同じ流れになります。相続登記により所有者となった相続人が売主となり、売却を進めていきます。 -
売却代金を分配
売却が決まり、代金を受領する際、遺産分割協議の内容(持分)に沿って、売却代金を分割します。
以上になります。
弊社では、提携の税理士・司法書士・土地家屋調査士に依頼をし、複雑な案件でもスムーズに進めていけるようお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談くださいませ。